2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号
また、地域情報の全国発信の強化という観点に立ちますと、去年の秋から、総合テレビの午前十時台と午後一時台、ここに地域放送局で制作、放送した番組を全国に放送するというふうな時間も設けておりまして、地域の情報を幅広く広げていくことによって地域の活性化に貢献をしたいというような取組も進めているところでございます。
また、地域情報の全国発信の強化という観点に立ちますと、去年の秋から、総合テレビの午前十時台と午後一時台、ここに地域放送局で制作、放送した番組を全国に放送するというふうな時間も設けておりまして、地域の情報を幅広く広げていくことによって地域の活性化に貢献をしたいというような取組も進めているところでございます。
各地域の放送局が、地元の豊かな自然、暮らし、人と人との温かなつながりなど、さまざまな題材をもとに制作した地域発ドラマをBSプレミアムで全国発信するとともに、総合テレビでも放送し、地域活性化に貢献しております。
というものを新設したほか、平日午後の番組でも地域情報の全国発信を進めているところであります。また、BS1では、視聴者が参加し、地域を元気にするアイデアを競う番組「ザ・ディレクソン」というものであるとか、東京オリンピック聖火リレーのルートを改めてたどる「聖火のキセキ」などを新設しております。
ということになっておりまして、この規定も踏まえて、NHKでは、平成二十九年度事業計画において、地域に密着したニュースや情報番組、きめ細やかな生活情報番組、地域の課題やすぐれた取り組み等を深く掘り下げる番組等を編成し、地域の安全、安心と活性化に貢献する、地域からの全国発信を積極的に実施するといった取り組みを実施することになっています。
NHKは、本年度の事業計画の中で、地域の放送において、地域の安心、安全、再生、活性化に貢献する、また、地域からの全国発信を積極的に実施するとしております。まさしく、先ほど申し上げました「ふるさとの歌まつり」の性格そのものでございます。ぜひ、再度、制作に取り組んでいただきたい、そう思う次第でございます。
そのチーム・イレブンというのは、小泉進次郎青年局長が中心になって毎月十一日に岩手、宮城、福島の被災地を訪問させていただいて、そこで繰り広げられている施策であったり試みであったり、そういった、又は仮設に住まう人たちの実情や内情というのを全国発信していこう、又はこうやって委員会で質問をしていこうということでやっているんですけれども。
ただ、ローカルをローカルに流すだけではなくて、ローカル放送のしかるべきものを全国発信してほしいと。 実は、私は、先々月でございましたか、関西に行きまして、某県知事と会いましたときに、神戸放送局長も一緒に行きまして、あなたのところの地元のニュースを世界に発信したらどうですか、今、NHKには国際放送もあります、地域の元気を国際的に発信していくお手伝いもできますよと。
この話はローカル放送局から全国発信をされまして、桜の花を見ると、平和のとうとさ、平和のありがたさを感じるようになりましたという声も全国から愛媛の方にちょうだいもいたしました。
発射する当事国の情報ならいざ知れずなんですけれども、我が国の官邸からの全国発信、全くの誤探知でした。これでは、地元の担当者もそうですが、地元住民もたまったものじゃありません。随分いろんな報道されましたので皆さんも御覧になったと思うんですが、白神山地を抱く八峰町という町があります。ここの職員が、この八峰町は二回誤探知の情報を流してしまいました。
毎月毎月、全国発信の番組につきましては中央番組審議会で、それから各地域の番組につきましては、例えば関東地区でありましたら関東の番組審議会というのがございまして、そこにいろんなお立場の消費者の方が集まって、まず年間の放送の方針について御審議をいただく。それと同時に、毎月毎月の放送された内容の結果について評価をいただく。
あわせて、地域局制作番組の全国発信をさらに強化いたしまして、全国ネットワークを活用して地域再生の力になるように努めてまいります。最近放映されました番組の中でも、地域で発想して東京で戦略化する、そういった環境関係の番組でも非常にいいものがございます。地域の発想を生かしてまいりたいと思います。
やはり地域放送局の役割は、地域の皆さんの暮らしに密着したきめ細かな情報を地域に伝える、あるいは地域情報を全国発信する、このために大変重要な役割を果たしております。
具体的に、番組自体につきましても、地域でつくったものを地域で発信する使い方、それからよそでつくったものを地域に向けて発信する使い方、それから地域でつくったものをよそ、例えば東京なりどこかで放送する、いわゆる全国発信、そういうふうな送り方を網羅的に行っております。
特に、地域の方々に対する番組を強化する、これは地域の情報を全国発信あるいは場合によっては海外に向けての発信、こういうふうなところに経費を重点的に使うことは当然であると思っております。
今、日本の地域社会、どこもさまざまな課題、経済の活性化であるとか、医療の問題であるとか、高齢化の問題であるとか、本当にさまざまな課題を抱えているというふうに思いますけれども、それぞれの地域放送局がその地域のそうした課題に向き合って、視聴者の皆さんと一緒にその地域の先を考えていく、そういう取り組みを十九年度はぜひさらに強めて、そうした放送を全国放送につなげて全国発信をしていくというふうに考えておりまして
地域からの全国発信というのを、私ども一層力を入れて、これからもやってまいりたいというふうに思っております。
次に、日本郵政公社九州支社では、郵政三事業の推進はもとより、地域との連携として、ふるさと小包等による九州各地の特産品の全国発信に努めております。さらに、市町村と連携した行政サービスの提供として地方公共団体事務の郵便局への受託も行われ、受託を受けた郵便局は管内でおよそ三百となっております。 第四に、NHK熊本放送局についてであります。
それを地域だけでなくて、今全国発信、いわゆる全国向けに放送する、そしてまたそれは直ちに世界に放送されるわけでありますから、そういう面で今全国発信というものにもかなり時間を割いております。地域だけの放送では、今それぞれ各局、総合テレビは平均三時間ずつ放送しております。ラジオも第一放送、FM放送等で二時間から三時間、時間を割いて放送しております。
大変有意義なものでございまして、ぜひともこれは全国発信をしなきゃならない。各地方自治体が地震マップ、防災マップ、こういったものをきちっとつくって、本当にいざというときの対応にふだんから意識啓発を図っていく、こういうことが本当に今求められていると思います。 そういう意味で、最後、時間がございませんが、この全国発信への取り組みのお考え等ございましたら、お聞かせいただきたいと思います。
そういう面で、最近でも午後五時台から二時間近くにわたっての県域放送をしようとか、あるいは県域だけでなくて各地方から全国へ発信する、その全国発信はひいては世界への発信につながるわけであります。そういう面で、各地の文化なりあるいは産業の発展ぶりなり暮らしぶりなりをやはり全国に発信する、そういう二つの使命があるだろうと思っております。
大阪だけではなくて、多分よその地区も同じだろうと思いますので、ぜひそれぞれの、大阪以外にも福岡とか名古屋、そういうものも全国発信をしていただければ非常にありがたいと思います。 もう時間がありませんので、質疑の時間を終了させていただきたいと思います。どうもありがとうございました。